24A1600043
【開講決定】人生100年時代の終活セミナー【対面講座】 エンディングノート・遺言書の書き方、相続税を知ろう

受付終了

講座概要

講座番号 24A1600043
期間 2024年5月7日 ~ 2024年5月21日
回数 3回
曜日
時間 10:30~12:00
定員 30名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 6,000円 5,400円
申込期間 2024年3月1日 ~ 2024年4月23日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
会場 KUポートスクエア
教材 第1回目では、エンディングノートを配布してお話をします。
エンディングノートを書いてみましょう。

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等神奈川大学生・卒業生等
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

残された家族、周囲の方に迷惑をかけないための「終活」をスタートしましょう。本講座で第一歩を踏み出してください。
エンディングノート・遺言書の作成、成年後見制度、相続税について3回に分けて専門家から学びます。特にお子様のいない方、お一人様の課題も整理します。
①エンディングノートでご自身を棚卸し、これからの人生を豊かに過ごして下さい。
②遺言書を準備しましょう。元気なうちにしかできません。揉めそうなリスクを確認してご自身の最後の意思を遺言書にしましょう。
③自分の親や配偶者が亡くなったとき、相続税額はどのくらいになるか知っておくことは大切です。事前に相続税の仕組みや計算方法の概要を知っておきましょう。
講座終了後、30分以内で個別の相談をお受けします。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2024/05/07 エンディングノートを書いてみましょう。(講師:小林二三夫)
もし突然介護が必要な状況になっても、こうして欲しいという願いを事前に書いておけば家族や周囲の人たちが迷わず希望をかなえてくれることが期待できるのがエンディングノートです。基本情報(生い立ちから介護、葬儀、お墓の希望まで)、財産など、遺言書に書けない細かな希望などを書くことで、これからの人生に希望を持って生きていけます。
第2回 2024/05/14 遺言書を書きましょう。(講師:岡本祐樹)
亡くなった人の最後の意思表示が「遺言書」です。いわゆる遺書と異なり法的な効力をもつ書類が遺言書です。遺言書の有無がその後の相続の行方を大きく左右することもあります。自筆証書遺言と公正証書遺言の違い、相続人、法定相続分と遺留分、遺言書の無かった場合の遺産分割協議などについて説明します。将来に備えて成年後見制度の概要も説明します。
第3回 2024/05/21 相続税について理解しましょう。(講師:谷口正樹)
相続税の全体像についてつかみます。相続税の計算は全体の流れを押さえた上で計算すれば決して難しくありません。事例を交えながら相続税の計算の流れを確認して頂きます。遺産総額から相続税額はおおよそ把握できます。配偶者と子の一次相続、子が相続する二次相続についても考えます。生前贈与、遺贈についても説明します。

講師紹介

小林 二三夫

特定行政書士、ファイナンシャルプランナー、元横浜商科大学教授、神奈川大学経済学部卒業、明治大学法学部卒業、日本大学大学院博士後期課程修了、博士(総合社会文化)

岡本 祐樹

特定行政書士、神奈川県行政書士会理事・総務部長、早稲田大学法学部卒業

谷口 正樹

公認会計士・税理士、一橋大学商学部卒業

※講師については都合により変更する場合があります

受付終了

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