No.A24E09 | 〔対面講座〕やきものの歴史と魅力  【最少催行人数10名】

受付終了

講座概要

講座番号 A24E09
実施日 2024/05/24~07/19
曜日
時間 11:00~12:30
キャンパス 神田一ツ橋キャンパス
定員  -
受講料(在学生) 5,000 円
受講料(卒業生) 10,500 円
受講料(一般) 11,250 円

講座内容

※備考欄まで必ずご確認ください。

やきもののある豊かな暮らし

日本各地に息づく伝統的なやきもの。それらはさまざまな歴史背景を持って生まれ、使われ、今日に続いています。今回のテーマは「中世陶」です。平安時代末から室町時代まで、中世日本の各地で多くの窯が築かれやきものが焼かれました。壺、甕、鉢の道具類は土を固く焼き締めた無釉の焼締陶で、常滑から発展。瀬戸は中世唯一施釉陶を焼きました。それらが必要とされた時代背景、その盛衰、現代に続く各地の窯業について、ご紹介します。合わせて工芸関連の展覧会も随時ご紹介いたします。

【受講環境】
対面講座
※本講座は、Webフォローサービス対象講座です。
対面講座を行いながら、同時にWeb上でも参加ができ、あわせて講座の撮影も行います。
基本的に、対面講座にご出席いただくことを前提としており、対面講座の復習や欠席時の補足としてご利用を想定したサービスです。
詳細は、ここをクリック

【最少催行人数】
10名
開講中止の際は、 原則開講の1週間前までにご連絡し、払込みいただいた受講料を返金いたします。

【申込締切日】
5/12(日)

【ご入金について】
受講受付メールから1週間以内、ただし、5/13(月)までにご入金ください。

【キャンセルについて】
入金後および5/12(日)を過ぎてのキャンセルはできません。

本学における感染予防対策について

テキスト・教材

毎回資料を配布します。

備考

【禁止事項】
・対面講座の撮影、録画、録音、また配布教材等の複製、他媒体で配布などは禁じます。
・配信映像の撮影(スクリーンショット等を含む)、録画、録音を含むまた配布教材等の複製、他媒体で配布など、
受講目的以外で利用することは禁じます。
・講座の視聴URL、パスワードを第三者と共有することを禁じます。
・映像/音声の著作権は共立女子学園に、資料は講師の森由美に帰属します。
許可なき転載複写並びに二次的利用は禁止いたします。

【Webフォローサービスご利用注意事項】
・通信にかかる費用はご受講される方の負担となります。
・ご受講される方の通信トラブルによるご返金は承っておりません。
・PCやスマートフォン等の操作、環境設定等に関するサポートは承っておりません。
・お使いのインターネット環境やデバイスによっては、一時的に動作が遅くなる、停止といった現象が起こる可能性があります。

講座スケジュール

実施日 開催時間 講座詳細
1 2024/05/24(金) 11:00~12:30 常滑 中世焼締陶
2 2024/06/07(金) 11:00~12:30 古瀬戸と中国瓷器
3 2024/06/21(金) 11:00~12:30 越前と珠洲 中世陶の盛衰
4 2024/07/05(金) 11:00~12:30 備前と信楽 壺甕から茶陶へ
5 2024/07/19(金) 11:00~12:30 丹波 古陶の里

講師紹介

森 由美 (もり ゆみ)
陶磁研究家
東京藝術大学大学院美術研究科修了(保存科学専攻)。戸栗美術館学芸員、日本陶磁協会研究員を経て独立。執筆、講師、伝統文化に関する企画制作などを行う。戸栗美術館学芸顧問。女子美術大学非常勤講師。著書に『週刊やきものを楽しむ・全30巻(兼・監修)』(小学館)『古伊万里』(角川文庫)等。


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