講座番号 | 0607010 |
期間 | 2024年4月3日 ~ 2024年7月2日 |
回数 | 5回 |
曜日 | |
時間 | 7.5時間(30分×15回) |
定員 | - |
一般料金 | 9,000円 |
会場 | Web視聴 |
龍/ドラゴンにまつわる神話や伝説は世界各地でみられますが、想像上の動物であるがゆえに、それぞれの物語には地域や時代の特性が色濃く反映されることになります。今回の講座では、日本の龍を皮切りに、中国、朝鮮、琉球、東南アジア、キリスト教世界など、世界の龍について興味深いエピソードなどを切手の画像とともにご紹介していきます。
1. 龍舞
2. ユラン/ジランとズメイ
3. ズメイの周辺
4. 世界各地の龍
5. 世界各地の龍
※講座のお申込み、映像/音声の視聴は、日本国内に住所を有する方に限らせていただきます。
講座資料(レジュメ)は、メールまたはWeb配信いたしますが、紙資料として郵送をご希望の方は、講座お申込み時に合わせてお申込みください。実費相当分(90分あたり200円)の追加有料となります。
講座資料(レジュメ)のみでのお申込みは、ご遠慮ください。
※紙資料郵送ご希望の方は、詳細ページよりお申込みください。
内藤 陽介
(ないとう ようすけ)
郵便学者・作家(日本文藝家協会会員)
1967年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。
主な著書に『龍とドラゴンの文化史』(えにし書房2024)、『現代日中関係史』(日本郵趣出版 2巻 2022-23)、『本当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社 2022)、『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社 2020)など。