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A24005 書に親しむ

受付中

講座概要

開講日 2024年5月15日 ~ 2024年5月22日(水曜日)
回数 全2回
開講時間 13:30~15:00
定員 20名
受講料 3,500円(一般) 2,400円(在学生) 2,800円(父母・卒業生)
教材費等 教材費、入館料は、受講料に含まれています。
会場 新潟中央キャンパス
申込締切日 2024年5月1日
申込締切日後に受講を希望される方、キャンセル待ちを希望される方はお問い合わせください。

内容

「書道が趣味です。」といわれる方は多く、その内容を問えばほとんどの場合、「習っています。」とか、「……展に出品しています。」という答えが返ってきます。しかし、本当の意味での「書の愛好」とは、書を書く楽しみの他に、書を鑑賞したり、書について考えたり、あるいは生活の中に書を取り込んで身近に書と接することだと思います。
この講座では、書の鑑賞や、書の歴史、人と書の関係等々、広く「書文化」に触れる方法を受講生の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。


※第2回は、現地集合・現地解散になります。当日は、「新潟市會津八一記念館(新潟市中央区万代3丁目1番1号 新潟日報メディアシップ5階)」入口受付にご集合ください。

講座日程

開講日 内容
第1回 2024年5月15日(水) 書の愛好
第2回 2024年5月22日(水) 會津八一の作品研究

講師紹介

野中 浩俊

新潟市會津八一記念館 館長

1941(昭和16)年福岡県出身。号・吟雪。新潟大学名誉教授、岐阜女子大学名誉教授。全国大学書道学会参与、書学書道史学会名誉会員。新潟県書道協会副会長。主な著書に『富岡鉄斎 仙境の書』(二玄社)、『書を語る』(芸術新聞社)他がある。

湯淺 健次郎

1980年新潟県新発田市生まれ。京都工芸繊維大学大学院博士前期課程修了、博士(学術)。専門は芸術学、近代美術史。2005年から新潟市會津八一記念館に学芸員として勤務。

受付中

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