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A24506 Multilingual Realms Part 2: Southeast Asia 多言語の世界Ⅱ 東南アジア篇
講座概要
開講日 | 2024年10月19日 ~ 2024年12月14日(土曜日) |
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回数 | 全5回 |
開講時間 | 10:30~12:00 |
定員 | 20名 |
受講料 | 6,000円(一般) 4,000円(在学生) 4,800円(父母・卒業生) |
教材費等 | 教材費は、受講料に含まれています。 |
会場 | 新潟中央キャンパス |
申込締切日 | 2024年10月4日 申込締切日後に受講を希望される方、キャンセル待ちを希望される方はお問い合わせください。 |
内容
「多様性の中の統一」。インドネシアの国章には、国語ではなくジャワ語でそう書かれています。その国語を母語とするインドネシア人は、700以上の土着言語があるインドネシアでは絶対的な少数派です。シンガポールでも、国語を全く解さない人が多数派。言語政策で巡る世界の旅、前回の台湾に引き続き、今回は東南アジアにお連れします。講義、ペア・グループワークはすべて英語で行いますので、英検2級相当以上の方におすすめです。
Embark on a linguistic journey through Southeast Asia, where all countries and most citizens are multilingual. Why don't national and linguistic borders align? Why did Indonesia designate the mother tongue of a minority as the national language? Join us in exploring this mesmerizing world of languages, with Language Policy and Planning as our guide.
講座日程
回 | 開講日 | 内容 |
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第1回 | 2024年10月19日(土) | Tower of Babel: Boon or a bane for Southeast Asia? |
第2回 | 2024年10月26日(土) | Maritime Southeast Asia (Philippines, Indonesia, Malaysia, etc.) |
第3回 | 2024年11月2日(土) | Mainland Southeast Asia (Thailand, Cambodia, Vietnam, etc.) |
第4回 | 2024年11月30日(土) | Diasporic communities (Chinese/Indian Malaysians, Sino-Thais, etc.) |
第5回 | 2024年12月14日(土) | Englishization of Southeast Asia (Singapore, Indonesia, Cambodia, etc.) |
講師紹介
小林 伊織
新潟国際情報大学 国際学部 准教授
台湾に約20年、イギリスとフィリピンに各3年の生活経験を持つ。国立政治大学MA(東アジア研究)、ハル大学BA(東南アジア研究)、アテネオ・デ・マニラ大学PhD単位取得(英語学・英語文学)。銘伝大学客員研究員。トリニティ・カレッジ・ロンドンCertTESOL取得。