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A25010 地名・町名から郷土新潟の歴史を読む

受付中

講座概要

開講日 2025年5月16日 ~ 2025年6月27日(金曜日)
回数 全4回
開講時間 10:30~12:00
定員 20名
受講料 5,000円(一般) 3,500円(在学生) 4,000円(父母・卒業生)
教材費等 教材費は、受講料に含まれています。
会場 新潟中央キャンパス
申込締切日 2025年5月2日
申込締切日後に受講を希望される方、キャンセル待ちを希望される方はお問い合わせください。

内容

 普段よく目にしたり耳にしたりするものから、超ローカルな通称まで、私たちの日常生活の周りにはさまざまな地名・町名が息づいています。どれも命名され、受け継がれてきた理由(歴史)があるはず。新潟市内に例を求めてそれぞれの現状を調べる視点を探っていきましょう。地域の歩みを知る意外なヒントが得られるかも知れません。受講生の皆さんからのそれらに関する話題提供も歓迎します。

講座日程

開講日 内容
第1回 2025年5月16日(金) 「曽野木」、「大江山」は明治生まれ
広域行政地名を考える
第2回 2025年5月30日(金) 大字・小字を掘り起こす
都市化した新潟市関屋地区の例
第3回 2025年6月13日(金) 「異人池」、「木揚場(きあげば)」を追って
どっこい生きてる昔の通称
第4回 2025年6月27日(金) 「新潟」という「潟」はあったのか
「かた、がた」は「潟」の意か

講師紹介

本井 晴信

元新潟県立文書館副館長

1951年生まれ。国学院大学文学部史学科卒業。県美術博物館学芸員、県立文書館専門研究員を経て、同副館長で退職。これまで歴史資料原本の保存と取扱いの啓発に取り組んできた。また、高校生のころ柳田國男の論文に啓発を受けて以来地名に関心を持ち、その史料的価値の追究を続けている。

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