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A25508 會津八一と美術に親しむ

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講座概要

開講日 2026年2月18日 ~ 2026年3月18日(水曜日)
回数 全3回
開講時間 13:30~15:00
定員 15名
受講料 5,000円(一般) 3,500円(在学生) 4,000円(父母・卒業生)
教材費等 教材費、入館料等は、受講料に含まれています。
会場 新潟中央キャンパス
申込締切日 2026年2月4日
申込締切日後に受講を希望される方、キャンセル待ちを希望される方はお問い合わせください。

内容

新潟市名誉市民で歌人・書家の會津八一(1881~1956)は、優れた東洋美術史家でもありました。大学で美術史を教えるために、学生と一緒に何度も関西の社寺仏閣を巡り、身銭を切って作品資料を購入していました。八一の美術史の深い学識と洞察は、自身の短歌や書制作にも生かされ、美術鑑賞にまつわる文章も多く残しています。
この講座では會津八一の歌集『自註鹿鳴集』を読みながら八一の美術の見方を学んでいきます。八一の短歌から美術鑑賞の面白さを学び、展覧会を鑑賞します。


【会 場】
・第1回、第2回 新潟中央キャンパス
・第3回 新潟市會津八一記念館

※第3回は、現地集合・現地解散となります。当日は、「新潟市會津八一記念館(新潟市中央区万代3丁目1番1号 新潟日報メディアシップ5階)」入口受付にご集合ください。

講座日程

開講日 内容
第1回 2026年2月18日(水) 春日野から奈良博物館
第2回 2026年3月4日(水) 奈良博物館から高畑
第3回 2026年3月18日(水) 記念館企画展「ベスト・オブ・會津八一」見学

講師紹介

湯淺 健次郎

新潟市會津八一記念館学芸員

1980年新潟県新発田市生まれ。京都工芸繊維大学大学院博士前期課程修了、博士(学術)。専門は芸術学、近代美術史。2005年から新潟市會津八一記念館に学芸員として勤務。

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