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A25509 佐渡鉱山近代の歩み ~明治期の展開~

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講座概要

開講日 2025年10月22日 ~ 2025年12月3日(水曜日)
回数 全4回
開講時間 13:30~15:00
定員 20名
受講料 5,000円(一般) 3,500円(在学生) 4,000円(父母・卒業生)
教材費等 教材費は、受講料に含まれています。
会場 新潟中央キャンパス
申込締切日 2025年10月8日
申込締切日後に受講を希望される方、キャンセル待ちを希望される方はお問い合わせください。

内容

 江戸時代、鎖国下で独自に工夫された技術を取り入れた手工業生産により開発が進められた佐渡金銀山は、幕末には採掘の限界に達し、衰退の危機に瀕していました。しかし、明治維新後に官営化されると西洋の最新技術をいち早く導入し、改良を加えながら東洋一の貴金属鉱山へと成長していきます。
 この講座では、戊辰戦争の戦禍を免れた佐渡鉱山が富国強兵・殖産興業のスローガンのもと近代的な鉱山へと変貌を遂げていく過程について見ていきます。

講座日程

開講日 内容
第1回 2025年10月22日(水) 幕末維新の動乱期
第2回 2025年11月5日(水) 近代佐渡鉱山の誕生
第3回 2025年11月19日(水) 模範鉱山の時代
第4回 2025年12月3日(水) 皇室領から三菱の鉱山へ

講師紹介

余湖 明彦

元新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室副参事

1964年佐渡市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、県内各高等学校教諭、県立文書館副館長、県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室副参事などを経て、2024年3月退職。佐渡金銀山をはじめとする佐渡の郷土史をテーマに研究を進めている。

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