バロック音楽の魅力

受付終了

講座概要

講座番号 24B02
講師 赤塚 健太郎
日程 2024/10/01~2024/11/05 (全6回)
曜日
時間 18:30~19:50
定員 25 名
受講料 12,000 円
申込締切日 2024/09/21
会場 成城大学キャンパス

講座内容

おおむね17世紀から18世紀中ごろまでの範囲で西洋音楽史の流れをたどります。一般的な西洋音楽史の時代区分に従えば、バッハやヘンデル、ヴィヴァルディといったおなじみの音楽家が活躍するバロック時代の音楽を扱います。授業ごとに、特定のジャンルについて音源や映像、譜例を用いながら詳しく紹介していきます。前後の時代との比較や当時の社会との関わりを踏まえつつ、バロック音楽の多面的な魅力を改めて探っていきます。

講義の進め方:講義形式


講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2024/10/01(火) バロック時代に至る西洋音楽史の流れ 赤塚 健太郎
2 2024/10/08(火) バロック時代のイタリアのオペラ 赤塚 健太郎
3 2024/10/15(火) バロック時代のフランスのオペラ 赤塚 健太郎
4 2024/10/22(火) バロック時代の宗教音楽 赤塚 健太郎
5 2024/10/29(火) バロック時代の器楽 赤塚 健太郎
6 2024/11/05(火) バロック時代後期の音楽と次代の予兆 赤塚 健太郎

講師紹介

赤塚 健太郎 (アカツカ ケンタロウ)
文芸学部教授
専攻:西洋音楽史
成城大学大学院文学研究科にて音楽学を学び、現在は成城大学文芸学部芸術学科の教員を務めています。趣味でヴァイオリンやヴィオラ・ダ・ガンバを弾いているうちに、研究の道に迷い込んでしまいました。バレエのルーツでもあるバロック時代のダンスや舞曲を主な研究領域としています。

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