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【111A016】 ハリウッド映画を通して探る1980年代アメリカ

-日米貿易摩擦・冷戦構造期のアメリカ-

受付中止

対象者

一般

講座概要

開催日 6/17(金)、6/24(金)、7/15(金)、7/29(金)、8/5(金) 曜日
時間 14:50~16:20 定員 20 名
一般・その他
5,000円 最低開催人数 -
本法人卒業生
5,000円 授業回数 5 回
本法人在学生
5,000円    
キャンパス
常磐大学    

講座の詳細

アメリカ文化史における1980年代は、ロナルド・レーガン大統領在任期間(1981-89)に相当し、インフレによる国内経済の不安定さ、日米貿易摩擦、ソ連との冷戦構造の中で、政治的・経済的に「強いアメリカ」を標榜した時代であり、一般に保守的な時代という認識がなされています。その一方で80年代後半に多文化主義と称されるマイノリティ文化の見直しの動きも起こっています。ハリウッド映画においては、『E.T.』(1982)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作(1985-90)などファミリー向け大作志向が強まっています。『黄昏』(1981)、『ブレードランナー』(1982)、『ワーキング・ガール』(1988)、『フィールド・オブ・ドリームス』(1989)などの作品をもとに、「SFの未来像と日米貿易摩擦期の日本表象」、「女性の社会進出とマイノリティの時代」、「『古き良きアメリカ』へのノスタルジア」などの観点から1980年代アメリカの時代思潮とハリウッド映画の状況を探っていくことにします。

【担当講師からの一言、受講上の注意】
コピー教材や講師作成のハンドアウト、映像資料などをもとに講義形式で授業を展開します。予め採り上げる作品や時代背景について知識があることはもちろん望ましいですが、丁寧に解説をいたしますので、事前の準備は必要ありません。
1980年代アメリカにおけるハリウッド映画は、日米貿易摩擦や冷戦構造の中でファンタジーや過去の時代への追憶(ノスタルジア)を扱った映画が多いという特徴を挙げることができます。またファミリー向け映画に超大作が目立ち、映画好きの方ほどこの時代のアメリカ映画に意外になじみがないということもあるかもしれませんが、未来観、女性の社会進出、マイノリティ文化、日米貿易摩擦期における日本表象など今日のアメリカ文化を考える上で興味深い年代です。また、ファミリー向け、子供向けのエンターテインメント作品として知られる映画を通して見えてくるアメリカ文化の姿に親しみをもっていただけるのではないかと期待しています。
どうぞ気楽にご参加いただけますことを願っています。

講師

中垣 恒太郎(大東文化大学 教授)

講座スケジュール

実施日・講師 講座内容
1 2011/06/17(金)
中垣 恒太郎
スピルバーグの躍進とファミリー向け大作アドヴェンチャー物語の時代
2 2011/06/24(金)
中垣 恒太郎
SFの未来像と日米貿易摩擦期の日本表象
3 2011/07/15(金)
中垣 恒太郎
多文化主義時代の西部劇/ヴェトナム戦争の悪夢からの解放と強いアメリカの復権
4 2011/07/29(金)
中垣 恒太郎
女性の社会進出とマイノリティの時代
5 2011/08/05(金)
中垣 恒太郎
消費文化の台頭における「古き良きアメリカ」へのノスタルジア

備考

【教科書】
教科書は特に用いませんが、講座の中で随時、参考文献について紹介いたします。

【持ち物】
筆記用具

受付中止

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