「成城 学びの森」とは

成城大学では、2006年より「成城 学びの森」の名称で、生涯学習支援事業を行っています。
「成城 学びの森」は、「大学の知的財産を地域住民および市民一般へ還元し、地域における生涯学習の拠点となること」「参加者・受講生にリピーターとして期待をよせられるものとするだけでなく、地域住民と大学との交流の場として、また、社会人の大学院生、科目等履修生等として、発展的な学びの継続の起点となること」を目標として、「コミュニティ・カレッジ」「オープン・カレッジ」の二つの事業を柱として展開しています。
「成城 学びの森」という名称には、何にもない「草っ原」から「林」へ、そして居心地の良い豊かな「森」へと育っていくことをイメージし、地域一般の方々への社会貢献として、参加する皆さまに学ぶ楽しさを味わっていただき、そこからの繋がり、講師と受講生、受講生同士の交流の輪を拡げ、結果として、皆さまとともに、「学びの森」という豊かな拠点を成城大学につくりあげていきたい、という願いや思いがこめられております。

  • コミュニティー・カレッジ
    コミュニティー・カレッジ
    (少人数制講義型:有料)
    成城大学の現役講師を中心に春夏、秋冬の年間2期複数講座を開講しています。
    1講座あたり約2か月のあいだに2~8回程度の講義を受講していただけます。
  • オープン・カレッジ
    オープン・カレッジ
    (講演会:聴講無料・事前予約制)
    成城大学・成城学園・成城の地に縁のある方を講演者としてお招きして開催する講演会です。
    年間3回程度開催しております。近年の講演会の模様は、せたがやeカレッジからもご覧いただくことができます。