未来型コミュニティのプロデュース戦略 観察と経験にもとづく素人発想・玄人実行の枠組みを用いて
講座概要
| 講座番号 | 26A01 |
|---|---|
| 講師 | 境 新一 |
| 日程 | 2026/05/14~2026/07/02 (全6回) |
| 曜日 | 木 |
| 時間 | 18:30~19:50 |
| 定員 | 20 名 |
| 受講料 | 12,000 円 |
| 申込締切日 | 2026/05/04 |
| 会場 | 成城大学キャンパス |
講座内容
社会学者 R. M. MacIver によればコミュニティ形成の要件としては地域性と共同意識、信頼感や繋がり性があげられます。しかし今日、新たな「未来型コミュニティ」の構築が進行しています。それは2025年開催された大阪関西万博からも影響を受けています。本講座では、目的、価値、課題にもとづく新たな結節点(暗黙知)を「観察」と学びの森参加者の「経験」に求め、素人発想・玄人実行の枠組みを用いて、未来型コミュニティのプロデュース戦略に落とし込む方法とプロセスを皆さんと考えてみたいと思います。
講座スケジュール
| 回 | 実施日 | 講座内容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2026/05/14(木) | 自己紹介、職業能力の再開発、人口減少社会における地域創生の要件、コミュニティと未来型コミュニティ、キーパーソン。 | 境 新一 |
| 2 | 2026/05/21(木) | アート発想/事業創造/社会課題解決とコミュニティの関わり、未来型コミュニティの定義、目的・価値・課題の縁の要件、新たな結節点を持つ集合体の形成。 | 境 新一 |
| 3 | 2026/06/04(木) | 観察と経験の体系化、地域・現場に存在する日常の行動、暗黙知、成功と失敗の経験の観察、当事者や素人の違和感・気づきを起点とする構造化。 | 境 新一 |
| 4 | 2026/06/11(木) | 素人発想による問いの創出、常識・制度に縛られない問いの提起。 | 境 新一 |
| 5 | 2026/06/25(木) | 玄人実行による実装と持続化、素人発想によるアイデアの落とし込み。専門家や実務家の知見。 | 境 新一 |
| 6 | 2026/07/02(木) | 共創と継続プロセスの設計、参加者の増減・環境変化に応じて継続するプロセスの設計、未来型コミュニティの持続性向上。 | 境 新一 |
テキスト
『新事業創造のための発想法』
境 新一・谷 真哉・榎本 正(著)
文眞堂/2,700円(税別)
講師紹介
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境 新一 (サカイ シンイチ)
- 経済学部教授
- 専攻:経営学(経営管理論・事業創造論・アート・プロデュース&マネジメント論)、法学(会社法)
慶大卒、筑波大院、横浜国大院修了、博士(学術)。長銀、東京家政学院大学を経て成城大学教授。桐朋学園大、筑波大院ほか兼任講師(歴任含む)。主著に『現代企業論』(文眞堂)、『アート・プロデュースの技法』(論創社)、『アグリ・アート』(中央経済社)。2008年より「成城学びの森」講師。